小窓からのアクセスに最適化されたUI
ASUSから提供いただいたZenFone 2用に購入したView Flip Cover Deluxe。
質感もさることながらその使いやすさにも驚きました。
外観レビューはこちらを参照ください。
基本となる時計画面
ダブルタップ起動に対応
小窓をダブルタップすると時計画面に。
電話・SMS・メールの未読がまとめて確認できます。
メールは純正のメールアプリにしか対応していないところが残念です。
一目で分かるバッテリー残量
上の写真で外周の半分ほどが緑色になっています。
これがそのままバッテリーの残量を示します。
カバーなしでスリープから復帰したときはステータスバーのバッテリーアイコンを見ないと分からないので、直感的に分かりやすいのはいいですね。
外からのスワイプでメニュー表示
表示がONになっている状態で窓の外から中にむけてスワイプすると、写真のようにメニューが選択できます。
このまま円周に沿って指を回して、目的の機能にたどり着くというわけ。
指を入れた地点を現画面のコマンド部分として、各コマンドの位置が相対的に変わります。
上の写真では左下から指を入れています。このときその右(画面下)に傘マーク(天気)が出ています。
同じ画面で下からスワイプすると、画面の右下に傘マークが出る、と言った具合です。
どこから指を入れても同じ移動量でたどり着けるということです。
各画面での横スワイプでの遷移もできます。
その上ループスクロールなので、右か左にひゅんひゅんしてれば大丈夫です。
20種類から選べるウォッチフェイス
下にスワイプすることで時計のデザインが変更可能。
20種類から好きなものが選べます。
どれも表示する内容自体に変わりはありません。
向こう4日分の天気表示
時計から右にスワイプすると今日の天気が表示されます。
天気情報はプリインストールされている天気アプリ(AccuWeather)準拠となっています。
下にスワイプすると明日から4日間の予報が。
カバーを開くこと無くここまで分かれば十分ですね。
窓でプレビューできるカメラ
カバーをめくればカメラ起動のショートカットがあるので、わざわざこの状態でカメラを使う必要があるかは謎ではありますが。
ご覧のように小さいプレビューですがカメラが使えます。
タッチフォーカスにも対応しているようです。
撮影モードは選択できませんが、撮影画質は9Mでした。
その日の予定がその場で分かるカレンダー
プリインストールのカレンダーアプリ準拠で予定が表示されます。
Googleカレンダーからのインポートができるので困ることはないでしょう。
下にスワイプすると今月分のカレンダーが表示されますが、どの日にどの予定があるかまでは見ることが出来ません。
クイック設定は3項目
- 機内モードのトグル
- 音声メニュー(通常/バイブレーション/サイレント)
- 画面調整
の3項目が設定できます。画面調整というのは、この丸画面を上下左右にずらすことができるというものです。
カバーの個体差を吸収するものでしょうか。
懐中電灯・音楽プレーヤーも窓越しで
フラッシュライトを点灯する機能と、音楽操作(再生/曲送り/曲戻し)の機能もあります。
基本を押さえていますね。
最後に使った画面を保持しているので、ポケットの中でも音楽操作ができそうです。
迷ったらZenFone 2に聞け!マジック8ボール
触っていて一番「???」となった機能です。
海外ドラマではよくあるらしいですが、サイコロが仕込まれたビリヤードの8番ボールを振って、サイコロに書かれたメッセージを読むモノらしいです。
肯定・否定・曖昧 の3パターンの回答が飛んできます。
ちょっとしたことで悩んだら天ならぬZenに訊いてみましょう。
まとめ
たくさんある機能をうまく丸窓で使いやすくしてあります。
実用的なもの・ネタ的なものあって面白いですね。
各機能のON/OFFは設定できるので、使うものだけ表示するようにできます。
便利な面を目立たせましたが、通知ランプが見えないという点は見過ごせません。
LINEのトークが飛んできていても分からないというのは困りますね。
穴を空ける人がいてもおかしくないと思います。
とはいえ機能群に関しては満足しています。
サードパーティ製のフリップカバーでも小窓機能は使えるようですが、背面カバーを外して装着できることで厚さと重さを抑え、スタイリッシュな純正品はさすがです。
実用的なもの・ネタ的なものあって面白いですね。
各機能のON/OFFは設定できるので、使うものだけ表示するようにできます。
便利な面を目立たせましたが、通知ランプが見えないという点は見過ごせません。
LINEのトークが飛んできていても分からないというのは困りますね。
穴を空ける人がいてもおかしくないと思います。
とはいえ機能群に関しては満足しています。
サードパーティ製のフリップカバーでも小窓機能は使えるようですが、背面カバーを外して装着できることで厚さと重さを抑え、スタイリッシュな純正品はさすがです。
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