太陽の輝きをこの手に!HTC U11 Solar Red開封フォトレビュー

ずっと引き込まれる美しさにうっとり

HTCの新型フラッグシップスマートフォン、HTC U11の日本未発売カラーSolar Redを購入しました。
HTC U11がどんなスマホか、というのは後々説明するとして。

今回はただただ外観の写真をお見せします。最後にHTC 10とのツーショットを用意しています。

退社ダッシュが奇跡的に間に合いました

定時ダッシュのつもりがちょっと遅くなって、指定した時間帯にちょっと間に合わなくなってダッシュしたら家のエレベーター乗る直前にヤマトの配達員さんとばったり。
汗だくで受け取ったので勝利の一杯とともに。

で、中身です。箱です。HTC 10と同じような丸みのあるかわいい箱です。

「SEAL OF QUALITY by EXPANSYS」というシール。お前…開けたな…?
(向こうで一度開けられることが多いと聞いていたので、予想通りではありました)

箱ぱっかーん。左にU11本体、右下にACアダプタ、右上にケーブル類です。

お待たせしました。赤いやつです。

赤いやつまであとフィルム1枚!!!!

対面、Solar Red。

HTC U11の売りである「リキッド・サーフェイスデザイン」。
HTC伝統の赤においても、滑らかに溶け込むような美しい色合いが光ります。

少し傾けると、オレンジや黄金みを帯びてきます。正面から見れば熱い真昼の太陽ですが、こちらはさながら夕日のような煌めきです。
リークで見ていたような下品な感じは全然ありません。

真上から撮ってみると、四辺がゴールドで仕上げてあるのがよくわかります。
この二色がいい感じに混ざって、赤になったり金っぽくなったりするわけですね。

一方フレーム部分はHTC 10を思い起こす鮮やかな赤色です。

重ねてみました。上がHTC U11、下がHTC 10です。

端末右側は、音量ボタンと電源ボタンのみ。

SIMカードスロットは端末上部に備えてあります。上にあるのは珍しい気がします。

起動!…あれ?

外観にうっとりしたところで電源を入れていきます。

いきなりホーム画面になりました!やったぜ!
…何も嬉しくないので怒りのファクトリーリセット。

これだよこれ、この画面で出会いたかったんだよ。
ちなみに初期言語はEnglish(India)でした。

いつもの設定を終えてから、これも目玉である「エッジセンス」の設定。

実際に端末を握って、センサーの感度を確かめて設定していきます。

ということで初期設定終了。壁紙がださい。




付属品をさくっと確認

HTCロゴの入ったSIMピンです。

三ヶ国語で書かれたSIMカードセットのマニュアル。

DSDS機ですが、SIMスロット2は3G/2Gらしいです。

マニュアルに掴める周波数が記載されていたのですが、HTC台湾の製品ページのネットワークとちょっと差がありました…
「European Union notice」とある部分なのでヨーロッパ向けの周波数のみピックアップしているのでは?とそうすけさん(@sosuke14jp)説。全部見たいなら公式見に来いみたいなことなんですかね…

まさか日本語を見ることになるとは思いませんでした。
保証規定について書いてあったのですが、今回の私の場合は適用されるのでしょうか?

クリーニングクロスには、分かりにくいですがHTCのロゴ印刷が。
とりあえずもったいないので開けてません。

USB Type-C to Aケーブルが付属しています。しっかりとした線質。

国内版のHTC U11にはついていないACアダプタだぜひゃっはー!!!
…まぁダイレクト挿し出来ないんですけどね。

サイドががっつり空いたクリアケースはグローバル版にも同梱されていました。

Type-Cコネクタのイヤホンマイク。こちらの音も楽しみです。

もちろん、3.5mmミニプラグとの変換ケーブルもついていました。

HTC 10とツーショット☆





撮っていて本当に楽しかったです。
どちらも美しい端末は並べているだけで最高。

まとめ

注文してから届くまで結構時間がかかりましたが、届いてみるとその美しさに息を飲むばかりです。ほんときれい。

グローバルモデルは周波数的にSoftBank網でしか使いにくい(そもそも使っちゃダメ)、おサイフケータイ機能が無いなど日本で使うに不利な面こそありますが(そもそも使っちゃダメだってば)、このSolar Redには「それでも持ちたい」と思わせる魅力を感じています。
RAM6GB/ROM128GBと、しれっと国内モデルよりスペックが強いのもちょっとイキれるポイントです。

もちろんHTC U11の魅力は外観だけではありません。
カメラや音、エッジセンス、(買えたら)LINKなど、色々な面から良さを書き連ねていこうと思います。

HTC U11 Solar Redの購入はEXPANSYSでどうぞ。
私の場合輸入手数料が3600円だったので、ほぼぴったり80000円で購入できました。
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※当記事及び当ブログは、技術基準適合証明を受けていない通信機器の利用を推奨するものではありません。

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