のっけからラーメンで申し訳ないと思っています。
SoftBankの15年冬モデルで、ハイスペックなコンパクトスマートフォン AQUOS Xx2 mini 503SH。
今回はカメラを中心にレビューします。
スペック
インカメラ: 500万画素 裏面照射型CMOSセンサー
最近のSHARPスマートフォン恒例の、リコーGRシリーズ開発メンバーによる画質認証 GR Certifiedも取得。こういった目に見える差別化の主張は、停滞感のあるスマートフォン市場において強みとなる、のでしょうか。
また、光学式手ぶれ補正も搭載。ブレやすいシチュエーションでも綺麗な写真が撮りやすくなっています。
余談なんですが、私の渾身のネタ
光学式手ぶれ補正マン「おいっす~w」
が、全くウケないのが残念で仕方ありません。
その他カメラ機能について、SHARPが全力でアピールしているので、一度ご覧頂ければと思います。
撮影例
スマートフォンのカメラは、スナップ目的で使う方が多いのではないでしょうか。
私はがっつり撮りたい時はX-A1を持っていくので、Xx2 miniのカメラは今撮らねば!というときにサッと出してオートでパシャッのパターンが基本です。
ここでは、オートでどのくらい撮れるかという点に絞って、写真を紹介します。
電車を2枚。遠近感や車体の色合いがよく出ています。
2枚目は逆光気味でしたが、負けていません。
駅の外観。地元バレしそう
同じ場所からズームして撮影しました。スマートフォンカメラのズームにしては、ノイズも抑えた優れた解像感と言えるでしょう。
夜間の撮影では潰れてしまっていますが、これだけ撮れれば及第点といったところでしょうか。
少しフォーカスが甘かったですね
フレーミングアドバイザーに従ったら、いい感じに餃子が撮れました。
きくらげの立体感とチャーシューの焼け具合がよく出ています。
途中に触れたフレーミングアドバイザーについては、公式の方が分かりやすく説明してあります。
どのシチュエーションでも何かしらの構図を提案してくれるので、重宝します。
まとめ
機能が豊富すぎるので、オートでの撮影物に絞ってしまいました。
この数枚でも、カメラの優秀さが垣間見えます。
カメラを使った翻訳アプリなどがプリインストールされています。
Google翻訳でも同様の機能が提供されているので、いずれ比較をしてみましょう。
えっ、インカメラ?
自撮りできる顔でも一緒に撮るような知り合いもいません
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。