SoftBankの15年冬モデルで、ハイスペックなコンパクトスマートフォン AQUOS Xx2 mini 503SH。
今回は外観についてレビューしていきます。
月々の支払額は前の記事で紹介しています。
箱
端末のサイズぎりぎりのフットプリントの箱に入っています。
パッカーン
内容品
本体、説明書・保証書、テレビ用のアンテナケーブル。
以上です。
そういえば、arrows M02には卓上ホルダに加え、ACアダプタも同梱されていました。
同型機のarrows Fit F-01Hには、卓上ホルダだけが入っています。
本体
(さっきとは違う写真ですよ)
綺麗な青をしています。まだ後ろのシールは剥がしていません。
ストラップホールは端末を正面に持って左、この写真だとちょうど見えない部分です。
スペック
各社、冬春モデルではSnapdragon810ではなくSnapdragon808を載せています。
Xx2 miniもご多分に漏れません。
サイズ | 幅66✕高さ126✕厚さ8.9mm | |
重さ | 119g | |
画面サイズ | 4.7インチ IGZO液晶 | |
解像度 | FullHD (1080*1920) | |
OS | Android 5.1 | |
CPU | MSM8992 Snapdragon808 | |
Cortex-A57 ✕ 2基 | ||
Cortex-A53 ✕ 4基 | ||
RAM | 3GB | |
ROM | 16GB | |
バッテリー | 2,810mAh |
簡単にまとめてみましたが、小さな筐体にめいっぱい詰め込まれていますね。
フレームレートを1Hz~120Hzと自在に操るIGZO液晶と、このサイズでは大容量なバッテリー。
電池持ちが楽しみです。
まとめ
このモデルは、ドコモからSH-02H、DM-01H、auからSHV33として同型機がラインナップされています。未だ根強いコンパクトモデルのニーズ。この機種は十分応えてくれるのではないでしょうか。
最近経営面で不穏な動きのSHARPですが、良い端末が出てきたのでスマートフォン部門にはぜひとも頑張ってもらいたいです。
予定としては、機能編・カメラ編と続けていく予定です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。