コーラルを買いました
第二世代Chromecast / Chromecast Audioが国内正規発売開始
発表からおよそ5ヶ月弱、2016年2月18日。
GoogleのChromecast第二世代モデル、及びChromecast Audioがようやく国内での正規発売が開始されました。
今回は特徴などを写真を交えて紹介します。
Chromecastとは
無線LANを使って、スマートフォンやPCから映像を飛ばして大画面で楽しもうというコンセプトのもと、Googleから発売されています。
Amazonから発売されているFire TV Stickも、同様の特徴を持っています。
映像をcast(投影)することから、この名がついたようですね。
Android端末はもちろん、iOS端末、Windows、MacOS、Chrome OSを載せたPCからもキャストができるようです。
1世代モデルはUSBモデルのような形でしたが、今回は可愛いポップなデザインですね。
違いとしては、
- 本体とHDMI端子の間にケーブルが設けられ、接続に余裕を持たせられる
- デュアルバンド無線LANに対応、IEEE802.11ac/b/g/nをサポート
- 高性能指向性アンテナを3本搭載
- スマートフォン側でアプリを開くとChromecastで事前にアプリやページが読み込まれるFast Play
- Chromeブラウザのタブをそのまま画面に出力できる
出力 | HDMI、CEC(Consumer Electronics Control)対応 |
最大解像度 | 1080p |
デバイスサイズ | 51.9 x 51.9 x 13.49 mm |
電源ケーブル | 1.75m |
ポート・コネクタ | HDMI・microUSB(充電用) |
カラー | ブラック/コーラル/レモネード(Playストア限定) |
重量 | 39.1g |
無線規格 | 802.11 b/g/n/ac Wi-Fi(2.4GHz / 5GHz) |
無線セキュリティ | WEP、WPA/WPA2 |
必要なもの | Wi-Fi環境・HDMI端子搭載のテレビ/ディスプレイ・対応する端末 |
サポートしているもの |
なお、希望小売価格は4980円(税込)。Playストアの他、家電量販店のオンラインショップ、店頭で取り扱っているようです。
購入先をGoogleがまとめてくれています。
ちなみに、私が買った量販店ではChromecast Audioは取り扱っていませんでした。
開封
では、製品を見ていきます。
箱です。シンプルで可愛く、思わず手にとってしまいたくなるデザインですね。
キャラメル包装のようなひもを引っ張ると、箱が開けられるようになります。
箱を開けると、中には説明書きが。
というか、説明の類はこれのみでした。紙モノは一切入っていません。
(テレビに)繋げて(スマホを)繋げろ、これだけ。
左端のQRコードで、セットアップ用のURLにアクセスできるようです。
ご対面です。
さらに開けると、ACアダプタがこじんまりと入っています。
内容物は以上です。
すりすりしたくなっちゃうかわいらしいデザインです。
HDMIケーブルはよく曲がります。本体はちょっとプラスチッキーな感触が目立ちます。
裏がマグネットになっていて、持ち運ぶときにまとまりそうです。
ACアダプタにはChromeマーク入り。ちょっと特別な気分になれます。
出力など使用は一般的なもので、5V/1.0Aです。
まとめ
実際に接続して色々見てみるのは明日以降にします。
今日は取り急ぎ開封レビューとなりました。(今日中に書き上げたかった)
次回をお楽しみに!
ソース:
新しいChromecastの特長
新しいChromecastの仕様
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