結論: 楽しかった。さいこーって感じ
本日2月28日、福岡で開催されたASUSによるイベント「ZenTour2016」に参加してきましたので、そのレポートをしていきます。
頭の悪い結論で申し訳ありません。
全6都市、スタートはこの福岡から。
会場の入り口前にはこんな看板が。福岡を皮切りに、大阪広島名古屋東京、そして札幌へ。
まず迎えてくれたZenブランドのスマートフォンとタブレットがZen部
ZenFoneやZenPadが各種実機で並んでいました。もちろんZenFone Zoomも。
ZenWatchは実機を触るのは初めてで、かわいいですねあれ。
鮮やかなZenPowerのカラーバリエーションが素敵です。
そして目を引いたのが、この見慣れない端末。参考展示・・・??
裏がZoomみたいなレザー調・・・??
パッと見ではわかりませんね。なんなんでしょうかね。
なんかバッテリー大きいの積んでそうですね(すっとぼけ
すぐそこにASUSの人がいる
ASUS側のスタッフさんは4人。、参加者は私含め20人いませんでした。定員が20名だったので、定員割れしてしまったようです。
今回のキャパについてはマーケティング担当のシンシアさんよりお話を伺えたので後程述べます。
学校の教室よりも狭い部屋に、展示品含めそれらの人々が居るわけですから、どこかを向けばASUSの誰かとお話ができる、そんな感覚でした。
スタッフの方々は話しかけやすい雰囲気で、それどころか向こうから話を振っていただける。
この人数だからこそだった空気感だと思いました。
ASUSによるZenの紹介
まずはご挨拶
シンシアさんから挨拶があったあと、今回のツアーに向けて作ってこられたTシャツのご紹介。
な、なんと
もらえちゃいました。
元々、参加者に後から発送する~という予定だったらしいのですが、
「せっかくみんないるからライブ感出したい!」って感じで急遽持ってこられたらしいです。
後程これを着てシンシアさんと写真撮らせていただきました。
ZenFanの入会案内。
今回貸していただく製品について。レビューをしたのち正式に頂けるという形です。
Zenの歴史
テクニカルプロダクトエンジニアの方を交えてZenブランドの歴史をたどります。
この方はASUS製品を日本向けにローカライズするキーパーソン。
使う人が何を考え、何を感じ、何をしたいのか、どう行動するのかを十分に理解してからASUSの製品作りは始まります。常にユーザーのことを考えてくれているのですね。
ハイスペックデスクトップのZenAiO。
レンズが飛び出ない光学ズーム ZenFone Zoom。
ZenFone 2はRAM4GB/ROM32GBモデル
今回プレゼントいただけるZenFone 2は、RAM4GBモデル。一度シルバーをいただきましたが、いろいろあって最終的にレッドを受け取りました。
ZenPowerを借りて充電しています。
ZenFone 2の紹介。今でもRAM4GBを誇るのはZenFone 2とZenFoneZoomのみ。
他ではできない贅沢な体験を。
質疑応答
参加者の方々からこんな質問がありました。回答と一緒に列記します。
- ZenFone 2、またそれ以外のMarshmallowアップデートは?
→ZenFone 5を除くスマートフォンで予定している。時期は未定不明。 - ZenFone 5のLollipopアップデートが若干面倒な手順を踏んだ
→KitKatが安定していたので、間違ってアップデートしたユーザーが困らないように。
この処置は世界的なもので日本に限ったものではない。 - x86コア採用によって動かないアプリがある
→ASUSというよりIntel側の問題。長い付き合いなのでそのあたりのフィードバックは密にしている。徐々に改善されているはず。
- 日本向けにFeliCa搭載や防水機能のある機種を出す予定は
→そういう声はよく頂いているが、世界的なニーズにはならないため難しい。ASUSの知名度が十分に上がれば、いつかは出すべきだと思っている。 - 東京以外に常設のショップ(のようなもの)を出してほしい
→より多くの人に知ってもらうためにも必要だと考えている。 - もっと普及的安価な機種出す予定ないですか?
→全然言ってないけど実は予定がひとつある - 今回は募集期間が短く、定員も少なかったですね
→がっつり公にしてしまうとすごい人数が集まってしまうかもしれない。今回は初めてだし、とりあえず掴みを見てみたかった。人が多すぎるとそれぞれとよく話せなくなるかもしれないし、スタッフも必要になる。
ZenFone Zoomの光学ズームを体験!
禅太郎くんの視力検査パネル。
AQUOS Xx2 miniでのズームなし撮影。
ZenFone Zoomでの3倍ズーム撮影の画面を撮ったところ。
3倍ズーム圧巻ですね。
このズームについて、シャッターボタン近くで常にズームバー出せないか尋ねてみました。
その場では解決できなかったので、もし出せない仕様になっているのなら、フィードバックされることを願います。
まとめ
記念撮影させていただきました
ASUSの社長さんが「地方の声を聞いてこい!」とのことで始まったZenTour2016。
福岡から始まったのは「めんたいガジェットフェス」によるところが大変に大きいらしく、そちらにも参加した私としては嬉しい限りです。
ASUSによるZenの紹介で1時間、タッチアンドトライで1時間というコースでした。
2時間あっという間でしたが、シンシアさんはじめスタッフの方と楽しくお話することができました。
評判がよかったら夏にもまた…?とのことなので、ぜひ皆さんで盛り上げていきましょう。
ハッシュタグは#ASUSZenFan #ZenTour2016です。
「次は熊本も考えてたりするとかしないとか…」というお言葉、熊本住みの私には大変光栄でした。
まだ募集中の会場もあるので、この記事を読んで興味を持っていただいた方はぜひご応募を!
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