この値段なら買い
本日までAmazon Student会員でもキャンペーン価格4980円で購入できます。
詳しくはこちらの記事を。
既に発売から半年経ち目新しさはありませんが、この値段でタブレットが1台買えるのならば買わない理由はありません。
今回は開封から軽く触ってみた感想をレビューします。
ラックに掛かっていそうなパッケージ
削れるところはとことん削ろうという意気込みが伝わってきます。
パッケージの厚紙はマット感があり、安っぽすぎるということはありません。
海外のプリペイド携帯よろしく、お店のラックに並べて掛けられそうな感じです。
縦に置いても自立しますし、目を引くオレンジ色は店頭販売を意識しているのでしょうか。
国内では販売していないらしいですが、海外ではどうなんでしょう。
付属品と外観
最低限かつ必要十分な付属品
内容品は以下の通り
- Fire本体
- ACアダプタ・充電ケーブル
- 説明書き(黒いの)
- 注意書き(白いの)
最近のスマートフォンにすら入っていない充電器が入っていることにびっくりしました。
5V/1Aでありふれたものですが、あるとないでは大違いです。
ありがたいですね。
マットで手触りよい質感
amazonロゴが主張する裏面。初代Nexus7を思い出させます。プラスチック筐体で良い手触り、といえば個人的にはDesire 626です。
あれには及びませんし、安っぽさを感じないかと言えばNOです。
しかし決して不満を感じるものではなく好みの部類です。
買値4980円ですからね。
左下にひっそりとモノラルスピーカーが配置してあります。
端末上部に集中したボタン類
右から電源ボタン、microUSB端子、 マイク、音量+、-ボタン、ヘッドホン端子。上部に音量ボタンを備えているのは珍しいですが、横置きにしてAmazonビデオを視聴するときボタン配置が上下になって直感的に操作できるようにしてあるのかな、と思いました。
銀色のボタンがアクセントになっていていいですね。
microSDカードスロットは端末右上に。カメラも見えます。
起動
とりあえず充電、とUSBケーブルを繋げると画面が点いて初期設定画面に。
ちなみにバッテリーは70%くらいありました。
この時点でちょっと文字の粗さが見えてしまうのは仕方ないですね。
購入したアカウントに最初から紐付いていました。
これ、どういう仕組みなんでしょうか。
どうせログインしなければいけないからその手間が省いてあるのは助かるのですが、Amazon側で紐付けてから封して出荷してるとかではないですよね・・・?
もし誤配送で自分じゃないところにこれが渡ったらと考えるとちょっと怖いですけど。、
便利なのでいいです。深く考えないことにしました。
Googleに魂を売るかAmazonに魂を売るかの違いですね。
とりあえず表示名を変えて、システムチェック。
最新のバージョンになっていました。
Fire OS5.1.1です。確かAndroid5.1ベースだったかと。
ホーム画面
左からアプリドロワー、本、ビデオのホーム。
自分が購入したもの、視聴したものが表示されています。
ジャンル分けがはっきりしていていいですね。
スワイプなどの基本操作を押さえておけば、誰にでも目的へのアクセスは容易に思われます。
その他、ゲーム、アプリ、ミュージック、お買い物もそれぞれ画面が作られていました。
こちらもアカウントに最適化されているようです。
ファーストインプレッションまとめ
スペックの割には動作にひっかかりがなく、よくチューニングされてるなと思います。
高負荷のアプリを動かしたらとんでもないんでしょうが、そういう端末でもありません。
試しにビーダマンを1冊読みましたが、7インチというサイズはちょうどよいですね。
漫画読むには問題ないです。
6.44インチのXperia Z Ultraと比較。
筐体差はもちろん画面の差も見てわかります。いわゆるファブレットとタブレットの違いは明白です。
今回X-A1で撮影した写真をその場でチェックできるように、との目的で購入したのですが、思いの外使えそうです。
単にレビューで終わらない記事を今後書いていこうとおもいます。
おまけ
100均でケースとフィルムを買いました。
写真の見え方次第では貼ってすぐ剥がすかもしれませんが。。。
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