DSシリーズ最後の機種
3月も中盤に差し掛かるころ、ゲーム機を買いました。
ニンテンドーDSi LL。
3DSではありません。
なぜ今頃旧世代機を、そしてVBAの本はどうするつもりだ
というお声をいただくかもしれません。
作曲になるけみちこさん、主題歌に麻生かほ里さんというワイルドアームズ黄金コンビが関わっておられることを今更知りまして、衝動的にハードごと購入した次第です。
DSi LLの仕様
要所要所に時代を感じます。
- 画面サイズ: 4.2インチ
- 画素数: 256*192 (ppi: 76)
- Wi-Fi: IEEE8022.11 b/g
- カメラ: 30万画素CMOS
高画質を謳ったPSVITAが220ppiであることを考えると、どうしても画面の粗さが目を引きます。
DS LiteやDSiよりも大きい画面でありながら画素数は変わらない。
開発を考えると同じシリーズでハードごとに画素数が変わるなんて恐怖ですし、しょうがないところではあるのでしょう。
バッテリーパックは取り外し可能。
へたってきたら新品に変えられるのはありがたいですね。
楽しめるメディア機能
DSiサウンド
SDカードに入れた音楽ファイルを再生することができます。AACファイルのみというところにまた時代を感じますね…
再生速度や音程もいじれるようで、ミュージックプレーヤとしても子供の心を掴みにいってました。
MP3/WAVE/AAC/WMAを再生できるPSPとの差別化、ターゲットの違いが見えます。
DSiフォト
背面/前面に備えたカメラで、撮影以上の楽しみ方ができます。自由にゆがませたり万華鏡らしくしたり、バラエティは3DSのカメラ以上です。
まとめ
単なるゲーム機というより、エンターテイメントメディアハードという感想をもちました。
子供から大人にもまで愛されるのも納得です。
画面の粗さには目をつぶって楽しみたいと思います。
使わなくなったPSVITAの貰い手さんを募集しています。
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