Ready! CM1 Full-ARMS!!
先日購入記事を書きました、PanasonicのコミュニケーションカメラDMC-CM1。
液晶はもちろん、レンズ周りのフォローをしっかりしなければとても外には持ち出せないので、周辺アクセサリが揃うまで持ち歩きはおあずけでした。
どこそこで購入したものがようやく揃ったので、まとめて紹介します。
まずは鉄板、ガラスフィルム
CM1用のガラスフィルムはこれしか無いようで、選択の余地はありません。
プラケースに丁重に囲われ、アルコールウェットクロスとドライクロス、ホコリ取り用のシールまで。
お恥ずかしいことに、付属品が豊富なフィルムに弱いです。
専用に作られているだけあって、隙間なく貼ることができます。
厚さ0.33mm、硬度9H、防指紋加工にラウンドエッジ加工。
先ほど選択の余地は無いと書きましたが、だからと言って低クオリティというわけでもなさそうです。
レンズフードでレンズ周りを保護
同じくビームコーポレーションのCM1/CM10専用レンズフード。
装着イメージはトップ画像、もしくはもう少し下を見ていただければ。
金属製でデザインを程よく損なわず、レンズを保護してくれます。
LEICAロゴが若干隠れてしまうのは仕方ないところです。
ディフェンスフィルターでレンズを直接プロテクト
私が見た時にはAmazonでは売り切れていたので台湾から購入。
Lumix CM1 / CM10向け 5層ディフェンスフィルター | MATENRO-HK http://www.matenro.hk/products/defence-filter-for-cm1送料込みで2400円ほど。
現在はこちらのサイトでも売り切れているようですが、Amazonには僅かながら在庫があるようです。
レンズフードと合わせて。遠目であれば違和感を感じないほどマッチしています。
ハンドストラップはイヤホンジャックで
CM1の利点である(カメラとしては)薄型デザインですが、裏を返せばホールドできる意匠に欠けるということです。
貼り付け型のグリップなんかも、いずれは試してみたいとは思いますが、ひとまずは手首固定を。
CM1にはストラップホールがありません(後継廉価型のCM10にはクレードル用端子が省かれストラップホールが設けられています)。
購入のきっかけであり、アクセサリを揃える参考にもさせて頂いたkuropon.mobi様ではスピーカー穴に通すという離れ業(?)でもって解決されていました。
ストラップは適当なものを。
今回購入したストラップは細い紐の部分含めて23cmほど。
期せずして絶妙な長さでよかったです。
保存先のSDカードは安い!速い!美味い!が理想
何をもって美味いとするかはさておき、保存容量で困らないでいいようにmicroSDカードはTerm社の64GBのものを。
CM1そのものはUHS-1には対応していなさそうなので、同じClass10カードでもより速いものが理想ですね。
お外に連れ出しましょう
手元に届いてから約1ヶ月、ようやくCM1と一緒にお出かけする準備ができました。
HTC 10のカメラもなかなかよくてびっくりしています。そのうち並べて比べたりPaech Breezeギャラリーなんかも作ってみたりを考えていたり。
持ち歩けば当然充電は減りますが、クレードルがあるのでなんの心配もありません!最高!
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