一人暮らしのお供にお手軽フロアワイパー。
掃除機を買う余裕が無い(スマホを買う金はある)ので、日頃のお掃除はフロアワイパーとコロコロを併用しています。
水拭きと掃き掃除が一緒にできるフロアワイパーと、強めの粘着力で布団の髪の毛もフローリングの埃も根こそぎかぎとるコロコロで、とりあえずなんとかなるものです。
ところで、伸縮型ワイパー多すぎませんか
しばらく使っていたのはこちらのワイパーなのですが、2段伸縮型です。
白い部分をねじって伸ばして使えます。
正直利点をあまり感じません。
未使用時の収納という面では、元が細いので縮めずともなおす場所に困りません。
グリップと先端の距離が短くなることで、手近な場所を掃除しやすくなると思うのですが、その場合は先端がもこもこしてる方が用途に適していそうな気がします。
そして何よりねじ込み式伸縮型のデメリット。
使ってるうちに左に回したら留め具が緩んで縮むんです。
こう、赤矢印の方向にいきたくてワイパーを左に回すと、まず留め具に力が伝わるので留め具が左に回る。
緩む。
縮む。
キレる。
前置きが長くなりました。ワイパーを買い換えたお話です。
非伸縮サイコー!安いとさらにサイコー!!
新しく購入したものはこちらです。
クイックルワイパーを買えたら多分それでいい気もします。
記事を書いていて気がついたのですが、クイックルワイパーの伸縮はロック式らしいですね。
…そっちでもいいかもしれません。
パッケージはこのようにコンパクト。
内容は連結型パイプが3本、グリップ、ヘッド、ドライシートが4枚です。
パイプは先が細っているので、力を入れてぐぐっとはめ込んで繋げます。
前に使っていたものと比べて。ロッドがちゃんと寝るので隙間掃除もしやすそうです。
長さは100cmあまりというところです。
フロアワイパー選択の際はご注意を。
伸縮部がねじ込み式になっているフロアワイパーは地雷です。
安くてもご購入されないことをおすすめします。
売れているものが安心度高い、という目線でいけばクイックルワイパーとか有名製品が安定かもしれませんね。
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