気まぐれで買った爆安腕時計が思いのほか良さげだったわけです。

あけましておめでとうございます。

2017年、九州地方はお天気に恵まれた年始となりました。
初めて親戚にお年玉をあげる、負担成長を感じたひととき。

昨年1月末に始めたPeach Breeze、もうすぐ1歳になります。ちょっとした企画を予定していますので、今後ともよろしくお願いします。
皆さんにとってよい2017年となることを祈念して、本題です。

チープカシオってご存知ですか

すみません、本題入る前に導入です。
ちょっと前から流行っているカシオの安い(1000円くらい)時計をチープカシオと総称します。一種のブランドになっていると言っても過言ではないのかもしれません。
にしてもcheapなCASIOって命名安直すぎるわ。

ナウでヤングな若者がノリで着けてるらしいですよ。
ホームセンターとかで売ってますし、なんならAmazonでも並んでます。

可愛いものを着けていたかった時代の私はこれを2回買ったりしてました。
日本製ブランドということで、安いながらも信頼性がありますし、安いから買い直し/買い替えも容易です。人気になるのも分かります。

ただ個人的に、チープカシオって響きも字面も安っぽすぎて好きではありません。
褒めてるのか、けなしてるのかどっちなんだーい。
プチプラ☆カシオくらいインパクト狙った愛称にして欲しい。

時計はツールか?ファッションか?

本題に近づいています。
正確な時間なんて、手元のスマホを見れば早いですよね。
腕時計見る方がスマートで早い!という本末転倒な話ではありますが。

職場でも腕時計をしていない人が少なくありません。私も左手にはi5 Plusですし。
つまり何が言いたいかというと、昔ほど時計のツールとしての必要性は薄れてきているという誰もが分かりきったことです。
無論、耐海水性能など、腕時計であるが故の必要性を求める人も確実にいるわけですが…

逆にチープカシオなどの安い時計を、ファッション性を鑑みて数個揃えておく層も存在するのではないでしょうか。

左手重くなるやん。腕時計要らんやろ。って言う人も好きですよ。


Amazonに流れている中華時計という選択肢。

お待たせしました本題です。
100円均一ショップにも腕時計はありますが、デザインはあまりいいとは言えません。
そこで、ちょっと奇をてらった中国モノの時計なんて紹介してみます。
今回買ってみたのはこちら。


届いたのがこんな感じ。商品画像と違いはほとんどありません。
むしろ画像よりシルバーがバランス良く入っています。

文字盤部分のガラスが少し山張っていて、放射状に線が入っています。

光が反射しているのがお分かりかと思います。きらめく感じがいいデザインです。

ベルト部分は若干安っぽいフェイクレザーですが、まじまじ見られなければ大丈夫でしょう。

実際にはめてみたところ。メンズ腕時計としては標準的なサイズかと。

まとめ

こちらお値段なんと300円!!
シンガポールからの発送なので2週間くらいかかりましたが、送料がかからなかったのでそこは文句なし。

「この商品を買った人はこんな商品も~~」から、色々な奇☆抜デザインの腕時計が爆安で買えるので、あくまでもファッショングッズとして買ってみるのも悪くないのではないでしょうか。


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