買ったら1万円以上するやつです。
富士フイルムの新型ミラーレスカメラ、X-T20を購入して早1ヶ月。
そろそろX-T2を買わなかったことに対する引け目も薄れてきたところです。
X-T20 シルバーを購入しました。
http://www.peach-breeze.com/2017/02/welcome-x-t20.html
このX-T20ですが、先着3,000人に純正グリップをプレゼントという大盤振る舞いのキャンペーンが行われています。
キャンペーン事務局に確認したところ、まだ応募すれば間に合うらしいです。
今月末までにWebでエントリー&購入を済ませれば、申込みそのものは4月下旬まで大丈夫です。
ということであと数日以内に注文をすれば大勝利。優勝待ったなし。
X-T20デビューキャンペーン | 富士フイルム
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/promotion/xt20_cp/
MHG-XT10というこのグリップ、型番から分かるようにX-T10用として2015年から発売されています。
受け取り、装着!
箱はこんな感じです。黒地に白文字、Xの系統を感じます。横には「キャンペーン特典」のシールが貼られていました。
ブツとしては、まぁこんなもんだよねとしか言えません。
本体の底面、三脚用穴に接続して装着します。
こちらが素のX-T20本体。
未装着のX-T20底面です。
そして、装着後の底面。
バッテリー・カードスロット部のカバーは何の問題もなく開きます。
そして、三脚穴が光軸上に移っていることもポイントです。
取り付け後はずれることもなく、しっかりと嵌っています。
X-T20のグリップが物足りない人へ
X-T2と比べて、グリップ部が浅いX-T20。
もちろん、それでもしっかりと握ることはできますが、もう少し厚みが欲しいという方には一考の価値があると思います。
と、貰った人間だから気楽に言えますが、買おうとすると1万円以上になるんですよねー…
なので今月中にX-T20本体を手に入れてしまえばいいと思います。
なので今月中にX-T20本体を手に入れてしまえばいいと思います。
結構な欠点だと思うのですが、チルト液晶を下から立ち上げることができなくなりました。
液晶部左下の突起に指をひっかけて起こすしかありません。ヒンジに均等な力をかけたいので、真ん中下から立ち上げたい身としてはここは残念。
ただ、立ち上げられるようにグリップをえぐると強度が心配になってくるので仕方ないことでしょうか。
とはいえ、しっかりと持てるようになったX-T20はさらに活躍してくれるでしょう!
X-A1でX-T20を撮っていたときの話
以下は本文と特に関係ありません。
XでXを撮る、ということができるようになったのは言うまでもなく。
先代相棒だったX-A1でX-T20を撮ったのはこれが2度目です。
1度目は、X-T20購入直後。このときはまだ、X-T20を軽く触った程度だったのでX-A1が当たり前のように手に馴染んでいました。
そして、続いた今回。X-T20をそれなりに触ってからのことです。
P9でX-T20の外観を撮ろうとしたときに、「A1あるやん」と手に取った瞬間。
軽さと小ささを感じました。
手が覚えている最新のカメラが、大きく重いから仕方ないかもしれません。
でも、X-A1を手にしたときに「久しぶりの感覚」を思い出せなかったことが、X-T20と比べてしまって、その違いを新鮮に感じてしまったことが何故か無性に悲しくなり、そしてやっぱりデザインはX-A1の方が好みであることを改めて感じました。
でも、X-A1を手にしたときに「久しぶりの感覚」を思い出せなかったことが、X-T20と比べてしまって、その違いを新鮮に感じてしまったことが何故か無性に悲しくなり、そしてやっぱりデザインはX-A1の方が好みであることを改めて感じました。
やっぱりX-A1好きだな、大好きだなと再認識した機会でした。
誤解のないように申し上げておきますが、X-T20も購入当初より愛着が徐々に湧いてきたので、気づいた頃には両方同じくらい好きになれてると思います。
仮にX-T2を買っていたとしても、この感情はきっと顔出したんじゃないかなぁ。
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