写ルンですをかっこよく持ち歩こう!
仕事終わりにTwitter見てたらリツイートで回ってきましてね…
かっこいいしかわいいし最近お仕事頑張ってるし金曜だし買っちゃうか~ってヨドバシいったらあったので買いました。ぴったり5000円だったし、つい。レンズ付フィルム「写ルンです」のプレミアムキット、およびブラックの専用ハードカバーを本日発売します⇒https://t.co/rQ42tbhjXBプレミアムキットには「写ルンです」本体だけでなく、シルバーの専用ハードカバーやショルダーストラップなどを同梱。数量限定なので、この機をお見逃しなく! pic.twitter.com/mMcNpEtNXk— 富士フイルム (@FujifilmJP_PR) 2018年7月20日
写ルンですプレミアムキットと言えば、初代写ルンですをイメージしたシリコンカバーがセットになった数量限定セットが去年発売されました。
今回はその第2弾として、富士フイルムのフィルムカメラ「KLASSE W」をイメージしたプラスチック製のハードカバーが2種ラインナップされています。
シルバータイプの「プレミアムキットⅡ」には写ルンです本体とショルダーストラップも付属します。
KLASSE W/KLASSE W BLACK | 富士フイルム: http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/filmcamera/35mm/klassew/index.html
外観と内容品をチェック
パッケージはこんな感じ。結構大きめで、売り場でも目を引きました。箱を開けると、「カメラ買ったわ~」と思わせてくれるたたずまい。
取り出すとこんな感じです。ポリウレタン製の合皮もなかなかいい味。
シールが2種2枚付属しています。予備なんですかね…
フィルムカウンターにシールを貼って、上から見たところ。シャッター以外動きませんが、作りは悪くないです。
裏面です。もうひとつのシールはフィルム窓のものでした。
全体的に、パーツがきれいに作られています。
写ルンですはシンプルエースの27枚撮り、普通のやつです。
39枚撮りや1600Hi・Speedシリーズは生産が終了していて、この27枚撮りと防水モデルが現行ラインナップとなっています。
説明書です。動きません!動きません!シャッターは動きます!!
写ルンですに装着!
分割した下カバーに写ルンですを入れて、上から上カバーを被せるように説明書には書いてありましたが、どうも入りませんでした。写真の赤丸で囲っているところが写ルンですにひっかかっていたので、入らない場合は上カバーから上記に注意してはめてみるといいかも。※個体差はあるかもしれません。
また、カバー装着中にシャッターを押してしまわないように気をつけましょう(押しました)。
下カバーを装着すると完成です。プラスチックが擦れる音ではありますが、カシャンと小気味いい音がして気持ちいいです。
写ルンですを中に入れると一気にカメラ然としました。ぱっと見写ルンですには見えませんかもしれません。
写真からわかるように、レンズ部がファインダーに被っているので、覗いたときに下1/5くらいが見えなくなります。
もちろんですが、シャッターボタンでちゃんと押せるし、フィルムは巻き取れるし、残りの枚数も確認できます。
フラッシュONのライトもばっちりです。
ショルダーストラップの質感は○
付属のショルダーストラップはこんな感じ。先端のパーツを外して簡単に装着できます。 長さ調節も可能です。
ストラップパーツ外したところがひ弱そうでちょっと心配ですけどね。
ケース横のホールに通します。
デフォルト状態でかけてみました。腰よりも下あたりにきて少し長めに感じました。
ここから長くも短くもできるので、肩掛けも首掛けもちょうどいいところに調節できるでしょう。
おまけ程度のものかな~と思っていましたが、首に当たる部分にはちょっとしたクッションが裏地に仕込んであって、長時間かけていても痛くならない工夫がみえました。
合わせて使うには十分な質感です。
Blackカバーは基本的に同じ。
続いてハードカバーBlack。本当に色が違うだけです。装着した感じはまるっと違います。シルバーよりシックな印象が強くなり、これはこれで良いと思わせてくれます。
裏面も同じです。
上をシルバー、下をブラックで…といったこともできます。
逆はちょっと微妙かも。
まとめ
プレミアムキットⅡが約3000円、ハードカバーBlackが約2000円という展開ですが、プレミアムキットⅡは写ルンですとショルダーストラップがついているのでお得感が高いです。
写り自体は「写ルンです」ですが、見た目が違うとフレッシュな気持ちで持ち歩けるのではないでしょうか。
数量限定とは言いつつ売り切れることはそうそうなさそうな感じはしますが、気になっている方は手にとってみていいと思いますよ!
写り自体は「写ルンです」ですが、見た目が違うとフレッシュな気持ちで持ち歩けるのではないでしょうか。
数量限定とは言いつつ売り切れることはそうそうなさそうな感じはしますが、気になっている方は手にとってみていいと思いますよ!
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